【高橋文哉から】意外と知らない!? 今注目の「仮面ライダー俳優」【磯村勇斗まで】

オダギリジョー、要潤、水嶋ヒロ、佐藤健…数々の名優を輩出してきた仮面ライダーシリーズ。今回は2015年以降の仮面ライダー作品に出演し、現在ブレイク中の俳優をピックアップ! おなじみのあの人から、意外なあの人が仮面ライダーに出演しているかも…?

高橋文哉(仮面ライダーゼロワン)

現在ドラマ『ドクターホワイト』で存在感を発揮している高橋文哉。彼が「社長で仮面ライダー」という前例のない主人公を演じたのが、『仮面ライダーゼロワン』。AIと人間の共存というテーマのこの作品で、迷いながらも夢を諦めない主人公を熱演した。

渡邊圭祐(仮面ライダージオウ)

ドラマ『推しの王子様』や映画『ブレイブ -群青戦記-』 に出演している渡邊圭祐は、「仮面ライダージオウ」ではある種の狂言回しとも言える、ミステリアスな三人目のライダーを演じている。彼による「祝え!」から始まる口上は、クセになること間違いなし。

犬飼貴丈赤楚衛二(仮面ライダービルド)

映画『ぐらんぶる』で驚きの演技を見せ、ドラマ「ケイ×ヤク」では若頭役を演じる犬飼貴丈と、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』で話題沸騰中の赤楚衛二が、ベストマッチなコンビを組むのが「仮面ライダービルド」。犬飼演じる天才科学者と赤楚演じる元格闘家の掛け合いに注目だ。

→赤楚衛二主演映画『チェリまほ』の特集記事はこちら
映画化も決まったドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』を紹介!

磯村勇斗(仮面ライダーゴースト)

現在数々の映画に出演している磯村勇人は、「仮面ライダーゴースト」で三人目のライダーを演じた。序盤は敵役だったが、主人公たちと熱い友情を結び、戦い抜く姿は今でも色あせない。

以上、2015年以降の作品から「仮面ライダー俳優」を5人のピックアップでした。特に注目なのは高橋文哉。「仮面ライダーゼロワン」のTVシリーズ終盤で見せた演技から、シリアスなドラマへの出演がさらに増えていくかも…? 今後に注目です!

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